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いなり寿司のレシピ

今回作ったいなり寿司のレシピを自分の覚え書きとしてアップ。
よろしければご参考に~
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いなり寿司

☆あげ( 前日までに仕込む)
まずは「あげ」の下ごしらえから。
一度作って冷凍しておくと後は寿司飯だけ準備すればいいので手早く作れて便利ですよ!

・材料(いなり寿司32個分)
小さな正方形の あげ8枚入を2袋
砂糖・醤油・酒 各適量
↑お好みの甘辛さで

湯を沸かし、あげを湯通し。
冷ましてから手でぎゅっと握って絞り、水けをきる。
三角形になるように斜めにカット。
ここで通常は袋状に開く作業があるのですが、ものによっては最初からキレイに中が空洞になっているものも。手間が省けて便利!

さて、ここから煮る作業です。

煮物を作る要領で甘辛く煮つける。
煮汁が沸騰したら弱火でコトコト煮て、汁けがほぼなくなるまで煮詰める。
冷ましてからラップに正方形の揚げ4枚分ずつ(三角形にして8枚)小分けして冷凍。

一つの小分け包みから8個の小ぶりなお稲荷さんができます。

☆ 寿司飯の具
今回はごまと椎茸。
シンプルにごまだけでもオッケー!
贅沢にしたければお好みのものを混ぜ込めばよし 。
椎茸は少し手抜きしてスーパーで売っていた甘煮済みのスライス椎茸を買ってみじん切りにして使いました。
白ごまは無いので煎った金ごまを使用。

☆ すし飯
・材料
たきたてご飯 2合
すし酢 大さじ3
醸造酢 大さじ1

たきたてのご飯を寿司桶に写し、あつあつほかほかのうちに酢を加えて味付け。
ある程度まざったら次は胡麻と椎茸を入れ、均等になるように混ぜ込みます。
冷めやすいように広げてしばらく放置。

☆ 揚げに寿司飯を詰める
いよいよいなり寿司の形にしていきます!
しっかり解凍したおあげはだしがぼとぼと落ちるほどなら手のひらで少しだけ挟んで余分なだしを抜きます(やり過ぎるとかすかすになるので要注意)。
片手にあげを持ち袋状にひらいて寿司飯を少しずつ詰めていきます。
てっぺんの角にすし飯がしっかり入るように、だけれどもつめすぎないように。
あげいっぱいに詰めず、少し余裕を持たせてそのあげの生地で両側を折り込みたたせて完成!

女性でも大口を開けずに食べられる上品なサイズのいなり寿司です♪

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