昨日の続き~
お花見といえばお弁当!
自分としては優先順位は桜よりもたぶんお弁当です(笑)
思い立って急にピクニックになったら、スーパーやコンビニで買って手軽に楽しむこともあります。
でもやっぱり作りたい!
自分の好きなものをあれこれ詰めたい!
そして本当は最近蔵で見つかった五段重ね(!)の重箱を使ってみたかったんですが、たかだか二人のお花見にそれはちょっと量が多過ぎるだろうということになり(そりゃそうだ)このような形に収まりました。
普段のご飯と違って汁だくの物は入れられなかったり、、、
いたまないように工夫しないといけなかったり。。。
確かに面倒ですが、色あざやかなお弁当が出来上がると達成感があります♪
今回のメインは稲荷寿司。
出かける前の日って準備もあるし、朝もそんなに時間をかけてられないからちょっとだけ買ってきたお惣菜も使いました。
汁気の無いエビチリ♪
ここで
「何でもお弁当箱にしちゃう裏技」。
弁当箱というものを持っていない我が家は主にこの和菓子ギフトのふた付きのかごを使ってます。
底が少したわんでいるのを利用して、保冷剤を仕込み、その上からラップと耐油ペーパーをしいています。
これでいたみ防止オッケー!
汁がしみることもなし!
このやり方だとどんなものでもお弁当箱に変身させることができて便利です。
さらに乾燥防止のため軽く押さえるよう上からもラップをしいて、保冷剤置くならこの上に。
ふたをして、プチプチやシート状の緩衝材で包んでおけば完ぺきです!
ちなみに取り皿に木やプラスチックのお皿を持っていきます。
なるべく普通のごはんと同じように食べたいのです。
持っていったお弁当は全部は食べきれないのですが、次の日のお弁当として詰め直して持って行きました。
夜まで遊んで疲れて帰ってきた後にお弁当を作るのって正直しんどいです。
なのでピクニックのお弁当のおかずをちょっと余分にしておきます。
夜の自分は朝の自分に感謝したくなる詰めるだけの楽チンさ!
あー、
主婦してるなぁ(苦笑)、、、